初心者の為の自作パソコン・自作PCの作り方 & パソコンパーツ購入ガイド
パソコンをすでに持っている方でも、「もう少しここがこうなったらいいのに」と思ったことは無いでしょうか?
そんな不満なく、自由にパーツを組むことが出来るのが自作PCの最大の魅力です。
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FX、株取引専用マシン
最近話題のFX(外国為替証拠金取引)や株をやっている方、これから始めようと考えている方の為に専用マシンの構築、さらにパソコンの最適設計をご紹介します。
私自身、オンライントレードの経験があるので、経験を踏まえて最適なパソコン作りを紹介します。
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株取引(FX)専用パソコンの最適構築ガイド
まずは絶対の安定性
オンライントレードで絶対避けなければならない基本中の基本。それはシステムが不安定になる事です。
オンライントレードの最中にパソコンが不安定になり、利益確定するタイミングでパソコンがフリーズまたは故障して利益確定のチャンスを逃しては元も子もありません。極端に言えば損失の可能性もあるのです。
そこで、システムを安定させる為のノウハウを紹介します。
パソコンスペックはミドルレンジ以上・・・パソコンで取引する以上、システムが軽快に動作する必要があります。最近話題のネットブックなどの低価格マシンでは、発注画面を表示するだけで数秒かかってしまいます。
たかだか数秒と言えど、常に値動きする株価は一秒足りと無駄にはできません。極端なハイエンドマシンは必要ありませんが、価格を抑えたローエンドマシンは絶対に避けるべきです。
CPUは、Core2Duo以上のモデルで処理速度は2GHz以上のモノを選びましょう。
電源は1万円以上・・・どうしても軽視しがちな電源ですが、実はパソコンの中で一番重要といっても過言でないパーツです。システムを安定して動作させるために必要な事は安定した電力の供給だからです。
電源が安物だと、1年足らずで起動しなくなる事もあります。しかも、たちの悪い事にある日突然起動しなくなるのです。
Windows Updateは自動更新しない・・・取引中に自動更新プログラムが動いてOSが不安定になる可能性も否定できませんし、いきなり再起動を要求されたらたまりません。
そこで、WindowsUpdateで、「更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する」にします。
ただし、取引が終わったらきちんと更新プログラムを入れることを忘れてはいけません(当然ですが)。
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基本はマルチディスプレイ
オンライントレードをする場合、マルチディスプレイは絶対条件。ただし、2枚以上ディスプレイを追加する必要はありません(この辺は取引手法によって異なりますが・・・)
基本的に2画面は必要だがそれ以上はご自由にという程度です。
なぜ2画面以上必要なのかと言うと、一つの画面でチャートを表示し、もう片方の画面で売買取引をするからです。1画面でもできないわけではありませんが、常にチャートを見ながら注文を出すため、最低2枚は必要なのです。それ以上は、チャートの表示量によってディスプレイを追加していけば良いでしょう。
マルチディスプレイマシンを作るにはビデオカードが複数のディスプレイに対応している必要があります。下の写真のように、モニタの接続端子が2個以上あるタイプなら一枚で2画面表示できます。ちなみにこのビデオカードを2枚差せば4画面表示させる事が出来ます。
デュアルディスプレイ用ビデオカード一覧
より手軽なマルチモニタアダプターでも2画面構築が可能の様です。私自身使った事がないので実用的か判断しかねます。
マルチモニタ用アダプター一覧
インターネット回線は光がベスト
回線は早ければ早いほど良いですし、ADSL回線は光に比べるとやや不安定です。頻繁に回線が切れるようだと取引に支障をきたしますし・・・。今ならほとんどのエリアをカバーしているので、光回線が使えない地域でないなら是非導入を検討してみてはいかがでしょうか?
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